全国古民家再生協会　長野第二支部

皆さま、おはようございます。
今日はいいお天気ですね！！お洗濯日和です。
今日は気分爽快といきたいところです。

さて今月２２日、県や県建築士会、県宅地建物取引業協会などは、
古民家再生利用（リノベーション）を進めるため、県古民家再生協議会を立ち上げました。
古民家は、景観に優れ、観光や商業分野での活用に適した重要資源と位置付けて活動を進めていくそうです。
人口減や老朽化に伴い古民家の減少が加速する中、専門家による相談体制の充実を図り、再生活用を後押ししていくとのことです。

実は私共でも、全国古民家再生協会　長野第二支部を９月２５日に立ち上げました。
地域の歴史的な建物や、町並みの保存のため、後世に残していこうと立ち上げられました。

古民家とはそもそもどういうものかと言いますと、
1950年以前に建築され、築50年以上経過し、木造軸組構法の伝統構法、または在来工法の住宅です。

長野県には1950年以前に建築された古民家は2018年時点で、3万５千戸余りあるということです。
これは、30年前と比べて６割減少しています。

皆さまのお近くで古民家があるよ！という方や、使ってない古民家を持っているよ！という方、
是非一度当協会にご相談ください。
少しでも多くの古民家を活かしていけるよう、当協会で考えさせていただきます。

ご相談は　　☎0263-31-5687
までお願いいたします。

皆さまからのご連絡お待ち致しております。